漫画サイトに登録したら絶対に読んでほしいデスゲーム系漫画3作品を紹介

話題

よく広告で見かける漫画サイトですが、漫画のストーリーの先が気になってついつい登録してしまった人も多いのではないでしょうか。

今は漫画はスマホやタブレットで読む時代です。特に若い人たちの本屋離れは進んでいて、街から紙の本がどんどん姿を消していってます。

しかしデジタルコンテンツとして好きな時に読めるようになればそれはそれで便利なので、ぜひ活用したいところです。

これから漫画サイトに登録して作品を読もうって思っている人、まだ読みたい作品がない人はぜひ以下に挙げる3つの作品は押さえておきたいところです。

ちなみに漫画サイトは作品によっては有料のものももちろんありますが、無料で読める作品があったり、期間限定で全話丸ごと無料で読めるキャンペーンがあったりして、かなりお得に使うことができます。

まずは漫画が無料で見れるサイトがあるか検索できるサイトにアクセスしてから、いろいろと探してみると良いと思います。本屋で買って読むよりはかなりお得に読めること間違いなしです。

というわけで、おすすめ作品の紹介を始めたいと思います。

生き残りをかけて行われる“デスゲーム”と呼ばれるジャンルの漫画で、おすすめの3作品を紹介していきます。どれも先の展開がとても気になって、夢中で読み進めていくこと請け合いです。

BTOOOM!(ブトゥーム!)

タイトルと同名の多人数参加型オンラインゲームの世界が現実になり、その参加者たちがお互いの生存を懸けて争います。

それぞれに武器が支給されますが、ゲームの中と同様に爆弾だけに限られており、ロックオンした相手を追尾するホーミング型のものや、時限発火するもの、リモコンで爆発のタイミングを決められるものなどその性能は様々です。

チームを組んだり、相手の武器を奪うこともでき、最終的に各プレイヤーが1つずつ持っている宝石型のチップを規定数集めた者だけが生還できるというルールの為、全員が助かるということはなく、プレイヤーそれぞれの思惑が入り混じるデスゲームが展開されていきます。

武器が爆弾だけと限定されている為、直接的な格闘シーンはそれほどありませんが、それを行っても違反という訳ではない為、体格に優れた者がリーダーを気取るといったようなシーンがありますが、それを比較的非力なプレイヤーが爆弾で簡単に倒してしまうといったような、このルールならではの進み方が面白さとなっています。

また、それまで会ったことがない元のゲームBTOOOM!の上位プレイヤー同士がここで初めて出会った(お互いにそれに気付いた)といったシーンにも注目です。

俺の現実は恋愛ゲーム??~かと思ったら命がけのゲームだった~

日々の生活の中でまるで冒険RPGのように次々ミッションを与えられ、それをクリアするごとに得られる報酬でパワーアップしていくといった、さながら“現代版リアルロールプレイングゲーム”の世界です。

主人公は長谷川亮という青年で、ある日突然そのような非現実的な世界に入り込んでしまいましたが、ゲームではつきもののセーブとロードが使えることに気付くと、この先の展開がまずそうだと思えば一度セーブをしておき、命が絶えるまでにロードすることができればまたその場面からやり直せる為、それを駆使して色々なミッションをクリアしていきます。

ロードをしてやり直すと、その先でここで何を言われるのか、何をされるかが事前に分かりますが、それを逆手にとったり、先読みをした言動などが面白く描かれています。また、先のようにロードは死んでしまう前に行う必要がある為、それにも注意をしなくてはいけないという縛りも話を盛り上げる要素になっており、どうしてこんなことになったのかが分からないまま、いつでもそれができるように注意をしながら先の見えない世界を突き進んでいく亮の活躍に期待して読み進められます。

ACMA:GAME(アクマゲーム)

最初からチーム選で戦うことになるデスゲームが展開されていく漫画です。デスゲーム系の漫画では、途中から利害の一致によって(仮としても含めて)プレイヤー同士でチームを組むことがありますが、この作品では元からチーム戦なので、そのメンバーそれぞれの個性を活かした戦略を立てるといったチーム戦ならでは戦い方が見られます。

勝った相手から好きなものを奪うことができるというルールで行われていく、タイトルにもあるアクマゲームでは、物理的なものだけでなく、その相手の地位や権利を奪うということも可能です。時にはプライドを懸けて戦うバトルもあり、デスゲーム系の漫画の中では異色の存在かも知れませんが、頭脳戦が多いので、そのような展開が好きな人にはとてもおすすめできます。

頭脳戦と言えば、近年の天才棋士の登場で盛り上がりを見せる将棋の世界もそれに他なりませんが、実在のトップクラスの棋士がモデルのキャラクターも登場しており(その本人も公認です)、そのような現実世界とのリンクも面白さとなっています。

 

タイトルとURLをコピーしました